Mockup builder
# npm
npm install -D wate/kemuri
# yarn
yarn add -D wate/kemuri
# pnpm
pnpm add -D wate/kemuri
以下のコマンドを実行すると設定ファイルの雛形や各種ディレクトリが生成されます。
デフォルト値の内容がコメントアウトされた状態で記載していますので、
必要に応じてコメントアウトを解除して設定を行ってください。
npx kemuri --init
デフォルトのディレクトリ構造は以下の通りです。
{PROJECT_ROOT}/
├ .vscode/ <= VSCode用プロジェクトスニペット出力先ディレクトリ
├ .kemurirc.yml <= 設定ファイル
├ docs/
│ └ cheatsheet/ <= スニペットデータ格納ディレクトリ
├ public/ <= HTML出力先ディレクトリ
│ └ assets/
│ ├ css/ <= CSS出力先ディレクトリ
│ └ js/ <= JS出力先ディレクトリ
├ screenshots/ <= スクリーンショット出力先ディレクトリ
└ src/ <= ソースファイル(HTML/CSS/JS共)格納ディレクトリ
npx kemuri
npx kemuri --server
npx kemuri --watch
npx kemuri --watch --server
スクリーンショットの取得には、Playwrightを利用します、 Playwrightの各バージョンが動作するには、特定のバージョンのブラウザバイナリが必要です。 ブラウザバイナリをインストールするには、インストールコマンドを使用する必要があります。 ※ブラウザのインストール方法は「ブラウザバイナリのインストール」を参照してください。
npx kemuri-screenshot
Playwrightはリリースのたびにサポートするブラウザのバージョンを更新し、
最新のPlaywrightがいつでも最新のブラウザをサポートできるようにします。
つまり、Playwrightを更新するたびに、以下のインストールコマンドを再実行する必要がある可能性があります。
npx playwright install
npx kemuri-snippet
設定ファイルを作成せずに環境変数を利用して設定を行うことも可能です。
※環境変数の設定方法は各OSによって異なります。
環境変数名の詳細は.env.exampleを参照してください。
KEMURI_SERVER_PORT=8080 npx kemuri --server
パッケージマネージャーによりコマンドの実行方法が異なります。
パッケージマネージャーのコマンド実行方法を統一したいといった場合は、
ni
の導入の検討することをおすすめします。